徳島県三好郡の研修会。
三好郡教育ネットワークセンターの中川先生(池田小学校)がメインで行っている。郡内の先生方約50名の参加だ。郡内の先生方がこれだけ集まるというのは、さすが三好郡だと思う。
午前中はメールの徹底利用を促す技術面の研修やマナーなどが行われていた。
午後からは実践紹介の発表が行われた。発表時間は10分。先生方のプレゼンの力が試される場であると中川先生はおっしゃっていた。
こういう場をきっちりと作って教師教育を行っている点はとても参考になる。和歌山でも弱い部分だ。教師自身がもっと聞くばっかりの研修ではなく、自ら体を動かす研修をしなくてはいけない。そういう意味では、今回の研修を参考にぜひ和歌山でもやってみたい。
まず初めに、中川先生と同じくネットワークセンターの生藤先生。
「楽々パソコン〜授業導入編〜」
ほぼ時間通り終わる。また、話の内容もさすがいろいろな学校のサポートに入っているだけあって、わかりやすい説明かつ説得力があった。
池田小学校の近藤先生
「情報教育実践奮闘記〜TV会議とデジカメ・スピーチ〜」
若手で実践をどんどんやっている雰囲気がした。プレゼンもよく実践の様子がよくわかった。
しかし、今回の目標である「時間」配分ができていなかった。これは内容以前の問題で内容の精選が必要だ。次からの発表が楽しみだ。
山脇さんの発表
「WEBがぞう日記」〜情報発信体験による児童の変容と効果〜
プレゼンには厳しい山脇さん。さすがに時間通りにきちんと終わる。話すスピードもとてもよく、聞きやすかった。内容もしっかりと分析されていてさすがだと思った。まとめの部分がこれからどうなるかが楽しみだ。
また、急遽場の雰囲気を読み、プレゼン内容の変更をしているところもさすがだ。
山中発表
「コンテストのススメ」〜ネットワーク活用型コンテストから校内で取り組むコンテストへ〜
本当にD-proの宣伝をしてしまった。実践発表ではなく、お誘いをする形となってしまった。今度はしっかりとした実践発表をしたい。
加茂小学校の石井先生の発表
「ガチンコ!タイピング道」〜一体どうなってしまうのか〜
実はこれは一番興味があった。ついに石井先生のタイピング実践のベールが解かれる・・・。
とにかく石井学級の子どもたちは鍛えられているなあと感じた。古いキーボードを活用し、ひたすらタイピング練習するこどもたち。たださせてるだけでなく、子どもたちが興味・関心をもって取り組んでいる。結果、掲示板などの書き込みに大いに役立つことが子どもたちも理解する。やってみたいと思った。
大きな実践紹介よりこういったちょっとした実践紹介が今求められていると思う。
池田小学校 岡村先生の発表
「それゆけへそっ子キッズ」〜新番組「川」を中心に活用して〜
NHKの放送番組を活用した実践。NHKの実践グループに若手からどんどんいっているのがすごい。中川先生の影響も大きいが、こういう場にどんどんでるところがいい。実践はいいものだが、プレゼン次第でもっとみんなにも広がると思う。
箸蔵小学校 谷先生の発表
「情報教育でなにをねらうか?」〜写真や文字をはるだけではすすまない〜
この発表はプレゼンは中川先生作だった。しかし、実践者の谷先生の迫力と授業のうまさはよくわかった。
三庄小学校 小原先生
パソコン開放と生徒指導上の諸問題 〜パソコン開放は生徒指導の最前線〜
小原先生は、ヤフーなどの検索エンジンの子どもたちが入力するキーワードが保存できるCGIを作成された方。このCGIはとってもいい。
今回は、プレゼンなしで資料の発表となった。事例紹介だった。
池田小学校 中川先生
「アメリカなんかに負けてたまるか」〜日本の子どもたちに必要なプレゼンテーション能力とは〜
さすが中川先生。プレゼンの時間配分と内容の量はきちんとしている。そしてなおかつアメリカの状況もきちんと紹介しながらタイトルにあった発表を行っていた。
わかりやすく、言葉も少な目だったのにもかかわらずそれらをプレゼンでカバーできている。
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